2013年5月15日水曜日

iOS用アプリのAd Hoc インストール失敗


iOS用アプリをFlash Builderで作成していたのですが、試験用端末にAd Hocインストールする時に何度も失敗して苦労したので、その時の状況を記録します。

今まで開発にWindowsを使っていたのですが、それを今回Mac Book Proに変更しました。これは外出先でもiPhoneにインストール作業ができるようにと考えたからです。

このため、Windows機からソース一式、アプリ本体、Provisioning Profilesをコピーしてきてインストール作業を行いましたがことごとく失敗

iOS Developer CenterからProvisioning Profilesを再ダウンロードしてもダメで、もちろんProvisioning Profilesにインストールしようとしている端末のUDIDが登録されていることも確認していました。

ここで「ひょっとして、CertificatesというものはPCを認証するためのものでは?」という事に気付きCertificatesの作成から新たに行いました。そして、そのCertificatesを使って再度Provisioning Profilesを新規作成してそこにもう一度インストールする端末を登録してダウンロード。これとp12証明書を用いて再度ビルドしてそれをiTunesにコピーしてインストールすると無事に完了しました 

う~ん、いちいち面倒だ~!

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